自分ノート

我が人生の回想録。記憶の中から思い出したことを書き残すブログ

中学に入学(部活)

中学生になった。

小学生までは私服だったが、初めて学生服、いわゆる学ランを着て登校だ。

 

中学時代はとにかく部活を3年間一生懸命やっていた。

中学一年生では柔道部に入部した。

実は小学生のとき、近くの柔道場に柔道を習いに行っていた。

その流れで柔道部に入ったのだ。

中学校に柔道場はなく、体育館に畳を運んで並べて柔道をしていた。

けっこう厳しい部で、広い校庭一周うさぎ跳びとかマジでヤバかった(;^_^A

 

その後2年生から、友だちがバレー部で一緒にやろうと誘われ、バレー部に転部した。その後バレーの虜になり、高校3年生までずっとバレーをすることになる。

171㎝だからあまりバレーの選手としては背は高くないが、ジャンプ力は1m近くあったのでスパイカーだった。

とにかく毎日ジャンプばかりしていた(笑)

 

小学校時代からスポーツは得意だったが、瞬発系の短距離走が得意で、持久力系のマラソンなどはからっきしだめだった。

従ってバレーボールはオレに向いたスポーツだった。

 

今になって思えば、この中学から高校までやっていたバレーでオレは腰を悪くしてしまった。歳をとってからもたびたび腰痛に悩まされ病院のお世話になっている。

 

なんでも夢中になり、加減をしらない子供は、あまり無理なスポーツは亜流ではしない方がいい。今更遅いが・・・・(^^;)