【番外編】 オレの愛車遍歴(バイク編)
オレの誕生日は4月。
高校に入ってすぐ原付を取りに行った。
その後中型自動二輪を取りに教習所に行った。
社会人になってから大型自動二輪もとった。
まだ免許取得前の思い出バイク
①HONDA CB50JX-1
友だちの兄貴が持っていたCB50。中学生だったがちょっと乗せてもらった。
自転車ではないエンジンで動くバイクに魅了された最初に触れたバイクだった。
原付免許取得後の思い出のバイク(すべて友だちのバイク)
お金がなくて自分のバイクは持てなかったが、よく借りて乗り回していた。
高校の先輩のMR50。90キロ以上出た。かなり早い50㏄だった。
ミニトレの愛称で親しまれた2サイクルのバイク。けっこう出足が俊敏だった。
カワサキ250SS。この後にKHという名称になる前のSS。早いバイクだった。
いわゆる38(サンパチ)の愛称で親しまれたバイク。
このバイクが一番借りて乗ったかもしれない。2サイクル3気筒。重たいバイクだが、大きいバイクに憧れていた時代だったのでとても好きだった。
ご存じℤⅡ。これは今見てもかっこいい。ゼファーの前身のようなモデルだ。残念ながらこの時代はオレは中型しか免許を持っていなかったので、無免許で乗り回していたことになるが(^^;)、一番憧れのバイクだった。
自己所有バイク
XJ400ZS。いわゆるペケジェー。400㏄4気筒。いい音だった。
団地の家の前に置いておいたら盗まれてしまった(´;ω;`)ウゥゥ
これは友だちから譲ってもらったもの。意外にかわいいバイクだった。
スズキジェベル200 もうこの時代は旅の道具としてオフロードバイクが好きになっていた頃。このジェベルはとてもタンクが大きく燃費も良く航続距離も長かった。
これも友だちから譲ってもらったバイク。
ガレージに置いていたら、どうしても売ってほしいという人が来て、熱意に負けて売ってしまった。
これも友だちからのおさがり。
しかしビックスクーターの登場は衝撃だった。これまでオフロードだとケツが痛かったりかなり疲れたりだったが、このマジェスティ―は400キロ走っても疲れない。
冬も風防のおかげでまったく寒くない。運転が楽しいバイクではないが、移動目的としては抜群だと思った。すでに中年になっていたが・・・(笑)
これも会社の友だちが要らないというので引き取ったバイクだが、これがオレのバイク人生の最後のバイクとなってしまった。
最後に東北の旅に一緒に行って廃車となってしまった。
125㏄って意外にいいものだなぁ~。また乗るとしたらこのくらいのサイズがいい。
それ以外にもまだまだ思い出のバイクはあるが、きりがないのでこの辺で終わりにしておく。
たまたま中学生の時に友だちの兄貴のCB50に乗せてもらい、バイクが好きになった人生。
今はもっぱら自転車野郎だが、バイクも楽しい乗り物だと思う。