自分ノート

我が人生の回想録。記憶の中から思い出したことを書き残すブログ

千葉に引っ越す

4歳か5歳くらいのとき、両親が千葉に土地を買い戸建を建てた。

東京方面から総武線に乗り、津田沼駅で一度下車し、新京成という私鉄の新津田沼という駅まで約5分くらい歩き、そこから高根木戸という駅で降りて、歩いて10分くらいの住宅地だ。周りは高根公団という大規模な公営団地が広がっていた。

 

当時は高根木戸駅も田舎の駅という感じで、逆V字型の屋根がかかった粗末な駅だった。家の前の道はまだジャリ道で、舗装されるのは小学生になる頃になってからである。

途中で二階建てに増築されたが最初は平屋だった。

 

ここ船橋市の実家が大学卒業するまで住んだ場所だ。